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外壁・屋根塗装の基礎知識

症状で見る外壁塗装の注意点・屋根の素材を「ガルバリウム鋼板」に変えるメリット

投稿日:2017年11月21日(火)

この症状が出たら要注意?外壁塗装の注意点

外壁は家の中を快適に保つため、非常に重要な役割を持っています。そんな外壁をさらに守るのが、外壁の塗膜です。

塗膜が薄くなり、機能性が落ちる前にチェックしておくべき点とは一体何でしょう?

■外壁塗装は10年が塗り替え目安

外壁の塗膜はだいたいどんな塗料を使っても、10年ほどで劣化をしていきます。表面が粉を吹いたような状態になり、触った時に手に白い粉が付く。このような状態になれば塗替えを検討したほうが良いでしょう。

■塗膜が割れてきたら要注意!

さらに注意をしなくてはいけないのが、ペンキの塗膜にひび割れや剥がれが見えたとき。ここで放置をすると、外壁の下地が露出し、雨や風、湿気が侵食しはじめます。下地が侵食されると外壁自体が損なわれ、建物自体に傷みが生じることも。塗膜の割れを発見したら、なるべく早めに塗替えを検討しましょう。

■塗り替えの費用は?

塗り替えが必要かもしれない。でもいくらくらい?
費用はどれくらいなのか、やはり不安ですよね。

2階建てで100平方メートル程度ならば、足場代も含めて60~90万円程度でしょう。もちろん塗料の種類によっても変わってきます。塗料はアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などが主ですが、一般的にアクリルが一番安く、フッ素やシリコンがそれより高くなります。ただ、その分耐久性もよいので、業者の方と相談し、希望にあったものを選ぶようにしてください。

家族を守る大切な家。信頼できる業者さんに頼みたいですよね。
下地調査をしてくれるか。しっかり下塗りをしてくれるのか。上塗りはどれくらいしてくれる?工程は記録してくれるのか?
安心できて、頼りになる業者かどうか、しっかり見極めてください。

屋根の素材を変えるだけでスタイリッシュな家に生まれ変わる!

屋根の塗装は定期的に行わないと、色も褪せ、苔などが生えて美観が損なわれてしまいます。またそれだけではなく断熱性や湿度を防ぐなど、家を守る機能も低下していってしまうのです。

そこで家をしっかり守ってくれる「ガルバリウム鋼板」製の屋根に交換し、快適かつ見た目もきれいな我が家にしてみましょう!

■1.ガルバリウム鋼板とは?

ガルバリウム鋼板は鋼板にアルミを含んだメッキを施した素材になります。金属製の屋根というと、サビが大敵になりますが、ガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛のハイブリッドなので、アルミならではの、錆びにくいという特徴を持っています。

■2.ガルバリウム鋼板のメリット

ガルバリウム鋼板は非常に耐久性が高く、塗装も20年持つなど、メンテナンス費がかかりません。酸性雨にも強く劣化せずしっかりと家を守ります。そして軽量なので地震などの災害でも崩壊しにくいのです。断熱塗料を塗れば断熱性をもたせることもできます。

■3.デザイン性の豊富さも魅力

ガルバリウム鋼板はトタンなどよりも見た目にもスタイリッシュで、さらに豊富なデザインが揃っています。外壁との組み合わせ次第で、アメリカ西部風、北欧風、アジア風など様々なテイストを家に持たせることができるでしょう。

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