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施工事例

京都市山科区K様邸 屋根改修工事が完了しました☆

お客様名称 京都市山科区K様邸
施工事例
その他
費用 8 万円 工期 1日

瓦のズレが目立ちます。

ズレの修繕後、雨漏りの原因の隙間の調整作業を行いました。

以前からご贔屓にして頂いております、K様より「雨漏りがしていて困っている」

とお電話を頂きました。

さっそく、現場へ急行

屋根に昇り、調査開始っ

DSCF3324

 

経年劣化と思われる瓦の破損が確認できました。

他にも瓦のズレがありました。

昔の施工では「土ぶき」という方法で、瓦と瓦の隙間を

土ぶきで埋めていたそうです。

この土ぶきも経年により流出してしまい、瓦同士の隙間も

広くなり、雨水の侵入の原因になっていたようです。

 

 

DSCF3575

瓦のズレを職人さんが調整してくれているところです。

 

 

 

 

 

 

 

DSCF3569屋根全体の瓦のズレを直して、必要な箇所に「葺き土」を

入れていきました。

葺き土とは粘土の様な物をイメージして頂いたらいいかと思います

隙間の板金や漆喰、シーリングも丹念に行いました。

 

 

 

 

 

DSCF3568損傷がひどかった瓦は新しい物に交換しました。

色が違うのですが、お施主様が

「色は別に気にしない、安い方が助かる~」

という事だったので、こちらの瓦にさせて頂きました。

 

 

 

 

DSCF3561

施工完了後がこちらです。

 

 

何が何でも新品に取り換えましょう!!という不必要な工事の押し売りはしたくない。

まだ使える物なら、手直しをオススメする場合もあります。

お施主様のご意向に沿って、お施主様のご満足いただける工事をしたい。

必要最低限の修繕をお望みなのか

何度も修繕を繰り返すのは嫌だから、長期的にみて新品にしたい。

機能、効率UPの為、新しいものにしたい・・・。

などなど、お施主様によって、ご要望は様々です。

ご予算も含めたご要望に沿ったご提案をし、お施主様との信頼関係を持続させられる様に

今後も取り組んでいきたいと思います

営業担当:田中 元行

 

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