京都での外壁塗装・屋根リフォームなど施工実績多数

塗り替えでどんなに高級な塗料を使用しても下地処理が適切に行われていなければ、塗膜の剥がれ、膨れを引き起こしてしまいますので何の意味もありません。

塗り替えで一番大切なのは、下地処理なのです！！！

この下地処理が行われて初めて、塗料の性能が発揮できることになります。

外壁の汚れの７０％はカビ・藻類などの微生物によるものと言われています。水洗いでの高圧洗浄では表面上の汚れしか落ちません！！！

これでは新しい塗料と塗膜面がしっかりと密着してくれなかったり、最悪の場合、汚れが残っていた部分から塗膜がめくれてしまうことがあります。

だからサンコウホームでは下地処理に徹底的にこだわっています！

外壁塗装の場合

外壁塗装時の下地処理に・・・
青カビや黒カビなどの外壁の汚れを塗装前に徹底的に落とします！どんなにいい塗料を使っても下地が汚れていては長持ちしません。

カビを根こそぎ落とさなければカビの再発生にもつながります。

屋根塗装の場合

屋根塗装時の下地処理に・・・
スレート系の屋根塗装の場合、カビやコケの根が奥までこびりついているケースが多いので、根までしっかり浮き上がらせて洗い落とします。

スレート系屋根材の塗装時は必需品です！

門や塀の洗浄

化粧ブロックから御影石の門塀、土間の洗浄にも効果的です！

洗浄後は真っ白になり、新しく工事したときのようによみがえります！

外構の洗浄には素材を選ばずに洗浄できます！

サンコウホームではコーキング工事(シーリング工事)の際、オートンイクシードを標準仕様としています！

塗料は年々進化しつつありますが、コーキング材(シーリング材)はどうでしょうか？

塗料の進化に伴いコーキング(シーリング)の性能も高耐久のものに変化させていく必要があります！

洗浄や塗料にこだわるように、コーキング材(シーリング材)も高耐久の良いものを選ぶ必要があるのです！そこで、サンコウホームが標準仕様としているコーキング材(シーリング材)が『オートンイクシード』です！

オートンイクシードは施工時の柔軟性を長期間保持し、抜群の防水性を発揮します！

一般的なコーキング材(シーリング材)は可塑剤というものを含んでいます。可塑剤とは物質を安定させるような役割で、誰もが使いやすいように、柔らかく形を変えやすいものです。

しかし、この可塑剤は何年かたつと、気化してしまいます。可塑剤が気化したコーキング材(シーリング材)は硬くなり、ヒビ割れ、痩せて、劣化してしまうのです。

反対にオートンイクシードは可塑剤を使用せず、かわりに高耐候性ポリマーを配合しているため、長期間変化なく柔軟なコーキング(シーリング)を保つことができるのです！

また、コーキング材(シーリング材)にはノンブリードタイプとそうでないものに種類が分かれています。

塗装時にノンブリードタイプではないものを使用すると、コーキング材(シーリング材)に塗料が密着しないため、塗装時には使用することができません。

失敗はできない外壁塗装の色選びですが、色見本帳だけ渡されて、『何色にしますか？』と言われても簡単に決められるものではありませんよね！

などなどご要望をお伺いさせていただければ、専門スタッフがカラーシミュレーションを作成させて頂きます！

お家の雰囲気をイメージしてもらいやすいですよ！

外壁塗装の各作業工程の写真撮影を行い、完了時には撮影した写真をお客様にお渡ししております。
これはお客様に安心して仕事を任せていただいている理由の1つでもあります。

ちゃんと見積り通りの塗料を使っているか、ちゃんと洗浄できているか、3回塗っているか、などご確認くださいませ。

専門職人が行うというのは、一見当たり前のように思えるかもしれませんが、実情は異なります。
一般的な塗装店やリフォーム店では、塗装職人が足場を組んだり、コーキングを行ったりと様々な業務を兼任させる業者が少なくありません。

これはコスト削減の意味もあると思いますが、請け負い業者にとって管理が楽なことが一番大きな理由でしょう。

しかし、これは言葉を変えると「丸投げ」と言うことになります。

塗装職人が安全な足場が組めるでしょうか？
大事なお宅に傷をつけずに、ばらす事ができるでしょうか？
綺麗なコーキングが打てるでしょうか？